不安・緊張!大阪のキャバクラ体験入店で覚えておきたい4カ条
①キャバ嬢は芸人ではない!女性らしさを忘れずに
所属先の店舗を決める前に、必ずやっておかないといけない「体験入店」。
でもキャバ嬢未経験者にとっては、この体験入店ですら緊張するだろうし不安もあるはずです。
大阪の女の子はこういう場面をノリで乗り切ろうとするところがあるけど、このノリに頼りすぎるのも禁物ですよ。
お客さんは確かに大阪の女の子の明るいところとか元気なところとかが好きで、キャバクラ嬢にもそれを期待してる部分はあります。
でも、キャバ嬢は芸人じゃありません。
男性のお客さんは、なんだかなんだやっぱりキャバ嬢に女性らしさや女の子らしさを求めてるんですよね。
「もうどうにでもなれ!」みたいな勢いで下品なことを言ったり、女性らしさを欠くような仕草をしたりなどは控えましょう×
体験入店中の女の子に対しては、お店のスタッフもずっとチェックしています。
もし品のない行為があれば、本入店を許してくれないかもしれませんよ?
②笑顔でいるだけで大体は乗り切れる
アピールすることは大事です。
でも、体験入店の段階でそこまで無理する必要はありません。
むしろ仕事をしっかりと覚えたり、そのお店のルールや雰囲気や客層なんかの情報を仕入れるための体験入店であるという意識を持っておきたいですね。
強引に主張してアピールするよりも、まずは笑顔でいることを心がけましょう!
笑顔というのは女性にとって大きな武器だし、キャバ嬢にとっても例外ではありません。
それと、緊張や不安や失敗というものも、笑顔にしていればそれらをカバーしてくれます。
顔って、人の印象を決定づける部分ですからね。
自分のイメージを落とさないためにも、笑顔でいることを強く意識しながらお仕事するようにしましょう。
男の人に変なことを言われた時も同じです。
その場を乗り切るのは笑顔!
これで大体のことはうまく回りますよ。
③お酒に飲まれるくらいならノンアルコールで
体験入店でも、テーブルについてお客さんの相手をすれば、お酒を飲むことになるでしょう。
お客さんも勧めてくるだろうし、他のキャストの子が飲んでる手前、自分だけ飲まないっていうのはちょっと難しいです。
もしお酒に弱い体質だったり、お酒を飲むと性格が変わっちゃったりで迷惑をかけそうだと自覚してるなら、ノンアルコールのドリンクをオーダーするようにしてください。
キャバクラ店にはソフトドリンクもあります。
お客さんの中にはアルコール飲料を飲むように言ってくる人もいるけど、そこも笑顔で「あんまり強くないんです」などと言えば大丈夫!
体験入店中であれば、周りの人たちが助けてくれるから心配もいりません。
心配しなくちゃいけないのは、無理にアルコールを入れてお酒に飲まれてしまうこと。
それが大失敗やトラブルにつながると大変だし本入店できなくなってしまうので、しっかりと自分でお酒の量を管理することも忘れないでください。
④指名キャバ嬢より目立ちすぎない
体験入店してる女の子は、店舗所属のキャストのヘルプで接客をすることになります。
つまり、お客さんに指名されたキャバクラ嬢のサポートに回るということ。
そのテーブルで目立たなくちゃいけないのは、あくまでも指名されたキャバ嬢であって、ヘルプの女の子ではありません。
それを認識しておきましょう!
指名の子がいるのに自分からお客さんに話しかけたり、大きな声や身振り手振りで目立ってはいけませんよ。
笑顔は大事だけど、目立つような大笑いもNGです。
目立つと確実に怒られちゃうし、もしくは本入店した後に冷たくされちゃうので気を付けてくださいね。