面倒だなんて勿体ない！大阪の人気キャバ嬢こそ『同伴』をしている！

『同伴』ってなに？

「同伴、面倒くさい」って言ってる女の子は、きっとずっとこの先も売れないままですよ。
キャバクラ嬢にとって、特にまだまだお客さんを獲得しきれてない女の子にとっては、同伴ってものすごく重要なお仕事なんです！

同伴がなければ8時に仕事がスタートできるようにお店に行けばいいんだけど、同伴がある日はお客さんとお食事するために、いつもより早めに用意しないといけないから、「面倒くさい」って感じる女の子が多いんです。
でも、そういう考えは本当に勿体ない。
お客さんにお店に来てもらう大切な作業だから、積極的にやった方がいいですよ！

同伴すると出勤後の待機時間が無くなる

同伴出勤には、キャバクラ嬢にとってものすごく大きなメリットがいくつもあるんです。

その中のひとつが、出勤直後の待機時間がなくなることですね。
お客さんが少ない時間帯とか、自分に指名が来ない時なんかはお店に出てもやることがないので、裏で待機してることがあります。

お店によっては、お客さんが来るまで待ってる時間帯は時給が発生しなかったり安くなったりする“待機カット”っていうのがあって、お給料を減らされてしまうこともあるんです。

でも同伴すれば、一緒にお店に来たお客さんは自分のことをすぐに指名してくれます。
待機する必要がないので、待機カットももちろんナシ。
ヒマでやることがないっていう時間もなくすことができるから、お仕事に充実感を感じることができるはずですよ☆

同伴するとバックがつく

同伴出勤するメリットで一番わかりやすいのは、同伴バックですね。
キャバクラには時給の他に「バック」って呼ばれるお給料システムがあるんですけど、同伴するとこのバックが受け取れるから、収入増にもつながるんです。
同伴はお客さんの獲得に繋がるので、お店側にとっても嬉しい行為。
だから、キャバ嬢に対してちょっとしたボーナスみたいに同伴バックを渡してくれるわけです☆

同伴バックは、お店によって金額が違ってきます。
だいたい数千円かな？
少ないお店だと2,000円くらいで、高いお店だと5,000円超えてきますね。
(もちろん1回の金額ですよ。)

例えば同伴バックが3,000円つくお店に、月に20日出勤したとするじゃないですか。
出勤ごとに同伴すれば、3,000円×20回で、60,000円ですよね。
時給とは別に月にこれだけの金額がプラスされるってこと。

同伴バックの金額が高いお店だったらもっと稼げちゃいます！
お金のためにキャバ嬢やるんだったら、この同伴は絶対にやった方が自分のためになりますよ。

お客さんがリーピーターになってくれる

同伴っていうシステムが何で存在しているかっていうと、お店にとってもキャバ嬢にとっても、そしてお客さんにとってもメリットがあるからです。
お店はお客さんを増えせるわけだし、キャバ嬢はお給料を増やすことにも繋がるっていうのは説明した通り。
お客さんにとっては、好きなキャバ嬢を独占して一緒にお食事できるって、「そんな幸せなことはない」って感じるワケですよ。

同伴でキャバ嬢と過ごして喜んでくれたお客さんは、必ずと言っていいほどリピーターになってくれます。
つまり毎回指名してくれるし、同伴もしてキャバ嬢の収入アップに貢献してくれるってことです。
これって、女の子にとっても嬉しい限りじゃないですか。

リピーターを着実に増やしていけば指名数も増えていくので、当然お給料も上がります。
お客さん同士が競って指名やボトルオーダーや延長してくれれば、さらに収入アップ！
大阪という巨大都市で人気者になったりNo.1になったりするキャバクラ嬢は、こうやってお客さんを獲得してるという現実があります。
やっぱり同伴を避ける理由はないですよね。

同伴での注意点

同伴ってキャバ嬢にとってメリットが多いんだけど、注意点もあります。

例えば、信頼できるお客さんとだけ同伴出勤すること。
これは守るようにしてください。
同伴は、お客さんとふたりきりになる可能性のある行為です。

信頼できない男の人とふたりきりって、よく考えたら危険ですよね？
だから何度もお店に来てくれて、仕事とか性格とかちゃんとわかった上で同伴のお誘いに乗らないとダメですよ。

信頼しているお客さんでも、個室にふたりで入るのはNGです。
個室のあるレストランやカラオケボックスには行かないこと。
もちろん、相手の男性の家には絶対に行っちゃいけないし、車にもふたりきりでは乗らないことを守ってください。

また、同伴してもそれで出勤時間に間に合わなかったら意味がありません。
例え同伴でも遅刻すればペナルティーを科すお店はあります。

なので、待ち合わせの場所やお食事をする飲食店は、出勤するキャバクラ店から距離の近いところにしておきましょう。
いくら「美味しいお店があるんだ」と男性に言われても、距離的に出勤に差し支えそうな場所で会ったりお食事をしたりしてはいけません。

注意点を守ればメリットばっかりの同伴出勤。
お客様獲得のためにも、積極的にやってみましょう！