大阪で働くキャバクラのボーイやキャバ嬢に嫌われるのはこんな女性
ツッコミと言葉の暴力をはき違えている
大阪なりのノリは大事にしつつキャバ嬢として働きたいところだけど、ちょっとした勘違いでお店の男性スタッフや他のキャストから嫌われちゃうことがあるので、この点は注意しておきたいですね。
若い女の子に特にありがちなのが、ツッコミと暴力的な言葉の境目がわかってないこと。
これは気をつけないと、一気に店内のすべての人を敵に回してしまう可能性あり!
ツッコミって、言い換えると“訂正”なんですよね。
それを、相手を馬鹿にすることと勘違いしてる子も多いみたい。
ひどいときにはそれが言葉の暴力になっちゃって、相手を傷つけたり不快な思いをさせたりしちゃうんです。
こういう子は完全に嫌われちゃうので、あまり考えのないツッコミは控えた方がいいですよ。
他のキャバ嬢の客を横取り・枕営業をする
キャバクラ嬢はお客さんから指名をもらわないと稼ぐことができません。
でもだからと言って、他のキャバ嬢を指名したお客さんを強引に奪ったりするのは言語道断です!
自分の収入をアップさせるために、他のキャストのお客さんにちょっかい出したり色仕掛けしたりして奪おうとする女の子がまあまあいます。
こんなことしたら一発で干されますからね?
あと、枕営業も極力控えましょう。
他の女性を指名したお客さんを枕営業で奪うのはもちろんだけど、指名をただただ増やすためにとにかくお客さんと寝るっていうのは、「私を嫌ってください」って言ってるようなもの。
こればバレるとお店の中で肩身の狭い思いをするし、ものすごく働きにくくなるから、嫌われたくなければ枕営業は控えておきましょう。
挨拶・お礼をしない
キャバ嬢としてっていうか、働く人として最低限のマナーは守らないと、ボーイさんや他のキャストの子たちとは仲良くやっていけません。
働く人のマナーで1番大事なのは、もちろん挨拶です。
そしてどんな場面でもお礼を忘れないことも大事。
特にお礼に関しては過剰に言うようにしておけば、相手を不快に思わせてしまう場面も減りますよ。
それと、苦手な人にこそ挨拶やお礼はちゃんとするようにしてください。
人間関係をゴチャゴチャにしないようにするコツやポイントがここにすべて詰まってますから、面倒でも気分が乗らなくても、挨拶とお礼だけは徹底しないといけません。
人を見下す態度や言動をとる
これも人として当たり前のことなんだけど、周りにいる人は誰であっても見下したり、バカにした態度を取ってはいけません!
見下されたりバカにされた人は、すぐにそれに気づきます。
さらに周りの人もそれに必ず気づきます。
そうすると、当たり前の話なんだけど「あの子感じ悪い」って思われちゃうんですよね。
1度そう思われたら、信用を取り戻したり仲良くしてもらうことが断然難しくなります。
人を見下す態度や言動をとるキャバ嬢と仲良くなっても、メリットなんてないと思われるのは当然のこと。
気が強かったり自分を正当化しようとすると、どうしても悪態をついてしまう人がいますけど、キャバクラって人間関係が本当にややこしい場所だから、誤解されるような態度や発言には十分に注意しないといけないんです。
まとめ
人として当たり前の行動をとっていれば、他のキャストやボーイスタッフなどに嫌われてしまうことはありません。
もっと言えば、自分がやられて嫌なことは他の人にもしないっていうことを心がけてお仕事をすることで、無用なトラブルを避けることができます。
気に入らない人がいても、お店の中ではそれを表情や態度などに出さずに謙虚でいることが大切。
それだけでも嫌われるのを防ぐことができますよ。
嫌われるような行為をせず謙虚に働き続ければ、売り上げも少しずつ上がっていくはず。
キャバクラ嬢も、結局は人間性が重要ってこと。
何よりも働きやすさを手に入れられますから、嫌われるよりも好かれる行動をとることを意識しながらお仕事に打ち込みたいですね。