大阪の新人キャバ嬢がまずマスターしたいドリンクのおねだりの方法

大阪の新人キャバ嬢がまずマスターしたいドリンクのおねだりの方法

新人キャバ嬢でも『ドリンクバック』を上手に活用すればお給料UP


画像参照元:http://www.b1-himeji.jp/result.html

キャバクラ嬢を始めたばかりの女の子が最初からガンガン指名をゲットして稼げちゃうほど、大阪の夜の世界は甘くはありません。
むしろ逆で、指名も同伴も売り上げもなくて、全然お給料が増えないっていう時期が何ヶ月も続くことになります。
そんな新人キャバ嬢でも、「ドリンクバック」っていうシステムによって、ちょっとだけお給料をアップさせることができるんです!

ドリンクバックとはお客さんが女の子のために頼んでくれたドリンクについてインセンティブが発生するっていうシステムのこと。
ドリンクオーダーが入るごとに数百円から500円くらいが、キャバクラ嬢に入ってきます。
塵も積もれば山となるで、毎日コツコツとドリンクバックを入れてもらえれば、月に数万円お給料がアップすることもできちゃいますよ☆

「あの子はお客さんにドリンクを入れてもらえる能力を持ってる」って男性スタッフに思ってもらえれば、付け回しでお客さんのテーブルにたくさん回してもらうことにもつながります。
売り上げNo.1への道筋もつけやすくなるはずです!

お客さんのドリンクを作りながらおねだりしてみる

ドリンクバックは新人キャバ嬢にとって大きな収入源。
でも、お客さんが必ず指名以外の女の子(ヘルプなど)にドリンクを入れてくれるとは限りません。

もしお客さんと同じテーブルに座ることになったら、それとなくおねだりしてみましょう。
ダイレクトにねだるのはダメですよ。
「それとなく」っていうのがポイントです!

例えば、お客さんのお酒を作ってる時に、「一緒にカンパイさせてもらってもいいですか?」とか「私もいただいてもいいですか?」っていう感じで聞いてみましょう。
大体のお客さんは、これでわかってくれます。
「どうぞ」とか「好きなもの飲んで」と言われたら、ボーイにドリンクをオーダーするようにしてください。

心理テクニックを使っておねだりしてみる

テーブルで最初にお客さんに接したとき、上で紹介したような言い方をしても、気づかない男性は気づきません。
もしくは、気づいてるけど「指名してるわけでもないのに、ドリンクなんてオーダーしたら勿体ない」と、頑なに注文を許してくれないお客さんもたまにいます(汗)。
そんな時は、ちょっとした心理テクを使ってみましょう!

メンタル的に「NO」と言いにくい状況を作るんです。
その方法は比較的簡単で、お客さんにYESかNOで答えられる質問を投げかけて、しかも全部「YES」で答えるよう誘導するというもの。
簡単な質問で構いません。

平日の夜であれば「今日はお仕事だったんですか?」、ロレックスの腕時計をしていれば「それ、ロレックスですよね?」、初来店だという情報があれば「初めてなんですか?」などと聞いていき、全てを「YES」で答えてもらって、そのあとに「私もご一緒していいですか?」と聞けば、流れで「YES」やそれに近い返事をしてくれるはず。

人間って、意外とそんな単純な生き物なんですね(笑)。
こんなさりげない心理テクを使って、ドリンクバックをどんどん稼いじゃいましょう!

お礼は必ず笑顔と大きめのリアクションで

もしドリンクオーダーを入れてもらったら、しっかりと喜ぶようにしましょう。
そして、ちょっと大げさめにお礼を言いましょう。

もちろん、笑顔も忘れちゃダメですよ。
少しくらいリアクションが大きくなっちゃってもOK。
絶対にダメなのは、「ありがとうございます」の一言で終わってしまうこと。
これだけでは、「ドリンク頼んで損した」とお客さんに思われてしまいます。

飲んだ後にも「おいし~!」と感想を言いましょう。
「俺が入れたドリンクで喜んでくれた」と思ってもらえれば、「どんどん飲んで」って言ってくれるかもしれません。
そうやってドリンクバックを稼いでいくと、指名数が安定するまでお給料をちゃんと稼いでいくことができますよ♪